

こんな疑問が解決します。
この記事の内容
- 夜勤バイトの良くない理由
- 夜勤のメリット
- 夜勤を続ける方法
この記事を書いた人
現役の大学生です。ドラッグストアで夜勤を約1年していました。そのあと、スーパーマーケットで夕方から働き始めました。
こういった背景の僕が大学生の夜勤バイトがよくない理由と夜勤のメリットについて解説します。
では、いきましょう
大学生の夜勤バイトがよくない5つの理由

友達ができない
バイトを始めようとする人たちの中には友達を何人か作りたいなと考えている人もいるかもしれませんが、実際は難しいです。
なぜなら、夜勤の場合お客さんがすくないため
バイトが自分一人か自分以外にももう一人だけ
のことが多いからです。
なので、友達が欲しいなと考えている人はやめたほうがいいかもしれません。
僕はずっと正社員の40代くらいの人と一緒だったため、バイトで大学生の友達は一人もできませんでした。
自律神経が壊れる
夜勤を続けていると
- 倦怠感
- 頭痛
- 不眠 など
が起こります。これは自律神経が壊れることにより引き起こされます。
僕は不眠にかなり悩まされ、治すのにかなり時間がかかりました。
そのため、自律神経が壊れやすい人には夜勤は気を付けたほうがいいかもしれません。
単位が取れなくなる
夜の時間働くのでもちろんこの日の朝はほとんど寝ることができません。
そのため、大学の1限や2限に出ることが難しくなり単位を落としてしまいます。
- 1限や2限の授業をとらないようにする
- 夜勤の日の朝は寝ないようにする
といった対策をする必要があります。
危険な場合がある
夜勤のバイトは出勤するときが深夜になるので怪しい人や危ない事件などに巻き込まれてしまう可能性も0ではありません。
一人だけで接客をしなければならないこともあるので。このようなことが嫌な人は向いていないかもしれません。
客層がよくない
僕の職場だけかもしれませんが
- 大声で叫ぶ客
- 床に座って店員の見えない位置でゲームをする客
- 酔っぱらって倒れこむ客
- 1円玉200枚くらいを両替してほしいという客 など
昼間や夕方のバイトでは見ないような客がそこそこいます。
このような客が苦手な人はきつい仕事かもしれません。
それでも、夜勤で働きたいと考える人もいると思うので夜勤のメリット書いていこうと思います。
大学生の夜勤のメリット

時給が高い
夜勤は普通のバイトより、給料が1.25倍高いです。働く時間を短くして、お金をたくさん稼ぎたい人には向いています。
人間関係に悩まない
どんなバイトでも人間関係のトラブルはあると思いますが、夜勤の場合はすでに述べたようにバイト仲間はほとんどいないので人間関係のトラブルが起きようがありません。
人間関係で悩みたくない人にはおすすめです。
あまり忙しくない
お客さんの数が日中に比べてほとんどいないので、忙しくありません。品出しや掃除などがメインの業務になります。
ゆったりと働きたい人にはよいかもしれません。
日中に時間ができる
夜にバイトをするので昼間はゆったりと使えます。
昼間にバイトを入れたくない人はよいと思います。
夜勤バイトを無理なく続ける方法
睡眠時間をしっかりとる
夜勤がある日はそのままずっと起きている人がいますがそのような生活を続けているといつかは体を壊しバイトを続けることができなくなってしまいます。
続けていくためにしっかり睡眠はとるようにしましょう。
夜型の生活にする
生活リズムを整えておかなければ、自律神経がみだれて体調が悪くなってしまいます。
そのため、夜勤をしているときはできるだけ夜勤の時の生活に普段も合わせておくことが大切です。
昼間に日光に当たる
夜型の生活に合わせていると日光に当たる時間が無くなります。日光に当たらないとうつ病になる可能性が高くなり、バイトを続けることが難しくなってしまうます。
なので、夜型の生活をしつつも日光に当たるように心がけましょう。
まとめ
大学生夜勤バイトがよくない5つの理由
- 友達ができない
- 自律神経が壊れる
- 単位取れなくなる
- 危険な場合がある
- 客層がよくない
大学生夜勤のメリット
- 時給が高い
- 人間関係に悩まない
- あまり忙しくない
- 日中に時間ができる
このように大学生の夜勤バイトにはデメリットがありますが、メリットも多くあります。
夜勤バイトを始めたいと考えている人はこれらをよく理解して有意義なバイト生活をしてください。